鬼太郎の町−水木しげるロード−
JR境線の終点境港駅から水木しげる記念館までの道を「水木しげるロード」といい、鬼太郎漫画に出てくる妖怪のオブジェが飾られています。
100体以上。さりげなく。
歩きながら、あら、ここにネズミ男、まあ、ねこ娘がいる・・というように、思わず写真を撮ったり、後ろに回って妖怪の背中をみたり・・。
漫画では360度、姿を眺めることは不可能ですから。
春には桜の木と妖怪が、夏には神社に祭られた妖怪が、秋には紅葉と妖怪の姿がこの町にはマッチしています。
商店街の一軒一軒の店が工夫をこらした妖怪グッズを販売しています。
Tシャツ見つけた、ストラップはこれがかわいい、妖怪の人形焼きがある・・・
歩く人はみな、とても楽しそうです。