リカロウィンナー高齢者モニタ試食会報告

6月20日に続いて数日間かけて高齢者の方々にリカロウィンナーを試食して頂きました。

試食内容はリカロウィンナーを焼いたり、ゆでたりして試食して
頂くものです。
試食して頂いた方々は「ウィンナーソーセージは若い人の食品」という認識が強かったようです。

・ふだんはほとんどウィンナーを食べない
・入れ歯をしているので硬そうな食品はほとんど手を出さない

という先入観をもっておられるようでしたが、柔らかい、脂肪分が少ないので食べ易い、焼くより煮た方がいいのではないか、という声がありました。

普段、自分の話ばかりを誰かに聞かせたいと思っている高齢者が多いですが、この日はありのままの感想を質問されて一生懸命に答えて下さることが尊かったです。

買い物をしないから価格が妥当かと聞かれてもねえ・・・とか、おからこんにゃくなのだから、厚揚げみたいな品ないの?とか、日頃思いつかないような希望も聞けました。

高齢者施設にお風呂に入りがてら足を運ぶ方々との時にまじめに、時にユーモラスに会話ができて楽しかったです。

                     (談)