お茶の話 その1 −安全と安心−
〜明日、新しいトライを!〜
古来からお茶は薬だったりぜいたく品だったりしました。
人の体には水分が必要ですが、当然、安全な水なら、その補給には問題なかったでしょう。
けれどもご存知のように日本には室町時代に茶の湯が中国から入ってごく一部の階層ではありますが盛んになったなど、日本史で勉強した記憶のある人も多いでしょう。
そして今、お茶は「癒し」「ストレス回避」「嗜好品」などとして実にたくさん登場しています。
また20代の頃は昼間はコーヒーが一番いいと思った人も、経年変化と共に、夕方からは、コーヒーや緑茶は遠慮する、とか、健康を考えてほうじ茶や番茶を愛飲するという人も増えました。
お茶に含まれるカフェインが眠りと関係あるからでしょう。
最近の健康ブームで健康茶の種類もたくさんあります。
ゼンヤクノーでははま茶、麦茶、黒豆茶、はとむぎ茶など生産し
販売していますが、ブレンド茶として「大黒茶」「ダイエット茶」「爽快茶」などを幅広く手がけています。
中国産の素材・食品の安全性が問われていますが、ゼンヤクノーでは材料にはこだわり安全で安心なお茶を生産し、お客様に提供しています。
そのため、栽培の段階から、消毒や肥料の使用履歴を明確にし、生産者を開示して品質を保証しています。
ゼンヤクノーのお茶を安心して飲み、リラックスして、また明日、新しいトライを!と祈っています。
ゼンヤクノーから