−思い切り魚をシゴス−(2006年10月)
いつもの夕方と同じようにスーパーでビニール袋いっぱいの買い物をして台所に入っていくと「今夜の夕食用の買い物をしちゃったよねえ・・」と言いながら姑が冷蔵庫から何やら取り出す。私は魚しか食べないおじいちゃんのために体長20センチくらいの魚をいつも買ってくる。この日はカレイ6匹。398円也。料理酒、みりん、薄口醤油、砂糖少々で煮るつもりだった。
何だろうと、姑が取り出した袋をあけてみれば、ハタハタが腐るほどとはよく言ったものでずっしりとある。